7月4日といえば、「アメリカ独立記念日」である。(歴史で習いましたね?)

日本人からすれば何てことのない日なのだが、アメリカでは全国的にお祭り騒ぎなのだろう。

chackyはちっともミーハーではない。

その割りにTSUTAYAで「7月4日に生まれて(あのトム・クルーズの出てるヤツね)」のDVDを借りて来たりして。

…が、まだ観てません。
もう日も変わったというのに。
しゃあねぇ、明日観るか。

「7月4日に生まれて」…。
初めて観たのは中学のときだろうか。高校のときかもしれない。

毎年夏になると、終戦祈念日の絡みもあってか、戦争の悲惨さや平和の尊さを教育するために学校で戦争映画を鑑賞させられたりした。
そのときに観た。
他には「火垂るの墓」なんかも観た覚えがあるな。

確かにそれらを観て戦争の悲惨さを知ることはできたが、決して実感することはできない。当たり前なんだけど。

数年前に話題になった「プライベート・ライアン」を観たときはさすがに衝撃だった。
「戦場ってこんなんなのか!?」っておぞましいものを感じた。まるで自分がそこにいるかのような錯覚を起こすほど…。

中学や高校の鑑賞会で観た映画よりも、大人になってから観た「プライベート・ライアン」で戦争の悲惨さを思い知らされるとは…。
まあそれだけスピルバーグの表現力がすごかった!ってことで。

これからまた本格的な夏がやって来る。
8月が来る。

今時の中高生も同じように戦争映画を鑑賞させられているのだろうか?
今の若い人(chakcyもそんなに年ではないが…)は戦争映画を観て何を思うのか?

平和のありがたさってわかってんのかな?
いくら「平和ボケの日本」とはいえ。

なんかすんげえ真面目な話ばっかりね、最近。

てゆーか、「7月4日に生まれて」の話はどこへやら…?

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